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記憶に焼き付く沖縄離島の海とビーチ3選!

海中の珊瑚と魚

美しい南国のビーチの風景は、心を洗い流すような癒しの効果がありますよね。ときには忙しい毎日の生活を少し忘れてそんな綺麗な海が待つ場所に旅行に行きたいと思いませんか?南国のようなビーチは憧れだけど、海外旅行は時間もお金もかかって大変だと思う人におすすめの旅先が沖縄です。沖縄には海外のビーチにも負けない白い砂浜と透明のブルーラグーンのある最高に美しいビーチがたくさんあります。特に沖縄本島から少し足を伸ばした離島はまさに別世界!とても国内とは思えない絶景に出会えることが期待できます。では、今回はそんな沖縄の中でも特に綺麗だと言われる3つのとっておきのビーチの魅力についてご紹介しましょう。

東洋一といえば!宮古島の与那覇前浜ビーチ

与那覇前浜ビーチ

美しい海の絶景を求めてやまない人にぜひ訪れて欲しいのが宮古島が世界に誇るビーチ、与那覇前浜ビーチです。「東洋一美しいビーチ」という異名を取るこのビーチの絶景はまさに楽園そのものです。きめ細かな砂浜の感触は行った人だけが楽しめる特権です♪約7Kmも続く長い白い砂浜は広々としていて、まるでプライベートビーチのような優雅な時間を過ごせます。また、よく管理が行き届いていてゴミがほとんど落ちていないのも魅力的ですね。ビーチ正面遠くには来間大橋、右手には来間島が見渡せます。ビーチに座っていると波打ち際の白、淡い水色、深みのあるブルー、濃紺と海の色がだんだんと濃くなっていくグラデーションが見られます。さらに、広い空を真っ赤に染めて水平線に夕日が沈んでいくマジックアワーはまた格別です。昼間とは一味違う綺麗な景色に感動することができそうですね。是非、与那覇前浜の近くのホテルに泊まって宮古島の空と海を心ゆくまで満喫しましょう!

与那覇前浜ビーチ

住所 〒906-0000
沖縄県宮古島市下地与那覇1199
アクセス 宮古空港から車で約10分

時間を忘れて与那覇前浜を楽しむならぜひ泊まりたいホテル!

日本最南端の有人島、波照間島のハテルマブルーは圧巻

日本最南端の島として有名なのが沖の鳥島ですが、人が住んでいる島の中で最南端に位置するのが波照間島なんです。この波照間島には、世界でここにしかない波照間ブルーと言われる独特のカラーのビーチが待っています。よく晴れた空の色合いと同じような明るく透き通るようなブルーとも、エメラルドとも言えるなんとも形容しがたい美しさです。非常に透明度が高い水質で、白い海底がハッキリと見えるのも高い人気の理由になっています。陽の光によって水の色が移り変わっていく美しさは、見ていて時間を忘れてしまいそうなほどです。南国の海に行きたいと思ったら、海外だけでなくこの波照間島のことを思い出して波照間ブルーを体感しに足を運んでみてはいかがでしょうか。石垣島からは高速船で約60分(大原経由は80分)。まずは日帰りで波照間時間を楽しんでみましょう♪

波照間島

住所 〒907-1751
沖縄県八重山郡竹富町波照間
アクセス 石垣島からフェリーで約1時間

波照間島にアクセスするなら、石垣港離島ターミナルそばのホテルがおすすめ

沖縄本島からも近いクロワッサンアイランドで熱帯魚と戯れよう

海中の珊瑚と魚

沖縄本島からわずか15分ほどで行ける美ら海水族館にほど近い離島に、水納島があります。三日月を丸めたようなその形から「クロワッサンアイランド」という名前で親しまれています。島の周囲には珊瑚礁が広がり、珊瑚が育んだ透明の美しい海が観光客を惹きつけてやみません。白いサラサラとして砂浜と透明度の高い綺麗な海が広がっています。遠浅の海は海水浴をする家族連れにも安心です。また、色鮮やかな珊瑚やその珊瑚礁に住む熱帯魚を目当てに多くのダイバーも足を運びます。ネットで仕切られた中の遊泳水域にもサンゴや小さな熱帯魚がいるので、水中メガネ1つだけでもかなり珍しい光景が見られますよ。もっと本格的にマリンアクティビティを楽しみたい人は、遊泳区域外のポイントで熱帯魚と戯れることができるシュノーケリングツアーや、スキューバダイビング、ジェットスキーなどお好みのものを体験してみるのもいいですね。本部からの日帰りシュノーケリングプランも人気です。ビーチパラソルとビーチチェアを借りて波音を聞きながらお昼寝なんて贅沢な休日を過ごしてみませんか?

水納ビーチの詳細

住所 〒905-0227 沖縄県国頭郡本部町瀬底 水納島
アクセス 渡久地港から高速船で約15分

水納島のマリンアクティビティを楽しむなら、ホテルはやっぱり本部町に泊まりたい!

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